雑誌「OCEANS」に掲載されました

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読者平均年齢37.5歳という男性ファッション誌「OCEANS」2012年11月号に再生の家@阿佐ヶ谷(ケネディ邸)が掲載されました。
普段ファッション誌を読まないので、何だかとても新鮮に拝読させていただきました。
# by craftscience | 2012-10-13 21:58 | 掲載・出版

「最高の間取りを手に入れる本」に掲載

「最高の間取りを手に入れる本」(エクスナレッジムック)に埼玉県の安藤邸掲載されました。木のぬくもりが心地よい家、漆喰の白古材を添え時の重なりを楽しむ家、として紹介されています。
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# by craftscience | 2012-10-09 15:59 | 掲載・出版

夏の思い出 大文字

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五山送り火の大文字が点灯された直後の写真。東山一条から一条通りを川端通に向かって歩いている途中に着火!近所の人々も通りに出てきて「おお〜」と言っている瞬間です。
# by craftscience | 2012-10-05 23:29 | 京都のコト

解体直後の風景、架構の美しさ

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クラフトサイエンスが設計を担当した
京町家のリノベーションの現場が進行中です。
写真は内部の解体が終わり、きれいに清掃された状態の内部空間。

戦前に建てられたこの建築は、京町家の伝統工法でつくられています。
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ハッとするような目をひきつける部分がいっぱいありました。
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# by craftscience | 2012-10-04 19:43 | 2012北白川の京町家リノベ

夏の思い出

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知恩院前の白川で遊ぶ子供たち。
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# by craftscience | 2012-10-02 19:27 | 京都のコト

焼き杉の外壁、 一年後の経年変化

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昨日、杉並区の「時を重ねる家3」のNさんのお宅を訪問。棚の追加や床や壁のメンテについて打ち合わせしてきました。
その時話題になったのがこの焼き杉の外壁の木材保護と表情の維持についてでした。
焼杉というのは、木材の劣化を遅らせるために表面を炎で炙って炭化させたもので、伝統的な手法の一つです。ここではある木材業者さんが製品化していた焼杉材を建主さんがネットで見つけて、私も検討した上で採用しました。写真の部分は一階の外壁で上には庇がありますが二階の屋根で出は70センチくらい。西に側道路に面しているため西日が非常によく当たる建物にとっては過酷な部分と言えます。そのため同じ建物の他の部分に比べて、圧倒的に色落ちが進行していました。表面の炭化層が主に風雨で流されてしまったわけですね。
とは言え、黒い木目と薄茶のコントラストが効いてきたこの表情はなかなか味わい深く、建主のNさんも気に入っていて、この感じを維持したいものだとおっしゃっていました。
杉の下見板張りで私がよくやるのはユーロ(大阪塗料工業)という自然素材系の塗料で濃茶の着色するの方法で、木材の保護としては有効だと思いますが、この独特な焼杉の表情を損なってしまいかねないので慎重に考えたいと思っています。
# by craftscience | 2012-10-01 10:06 | 2011時を重ねる家3@杉並区

暑中お見舞い申し上げます。

暑い日が続きますね。
昨年9月に京都オフィスを立上げたので、
京都の夏を本格的に経験するのは今年が始めて。
ホンマに暑いです。
盆地特有の気候はこういうものかと実感しています。つまりは風が動かない感じなんですね。
小澤直子先生のヨガの基本メソッドを毎日やって、一日20分ほど座禅を組んで、暑さを乗り切ろうと試みています。丹田が鍛えられ、今のところバテずに快調です。
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# by craftscience | 2012-08-01 23:08

祇園祭の鉾建て

いま、京都の市中は、祇園祭一色。
写真は7/12に組み立て中の「鶏鉾」。
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すべて釘を使わず、ぬきや縄で縛って構造体を組み上げていくのは、見ていてとても興味深い。

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縄のディテールも美しいですね。

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日ごろ見慣れた都市の風景の中に、忽然と建ち現れる山鉾は、人の気分を高揚させるものが確実にありますね。
夏の暑さがグワーっと高まるこの季節に、夏を載り切っていこうとするパワーがみなぎってくる感じがしました。
# by craftscience | 2012-07-14 17:22 | 京都のコト

両足院で座禅

今日から連休後半。
この週末から東京で仕事なので、完全OFFとはいきませんが、
しばし、リフレッシュすべく、近くの建仁寺塔頭・両足院で座禅体験にいってきました。
http://www.ryosokuin.com/
両足院では、旅行者でも気軽に参加できる座禅体験プログラムをおこなっています。
今回私が参加したのも朝8時半からおこなわれる60分のコース。

本堂に通され、まずはご本尊にお焼香。
本堂に並べられた座布団に座り、ご住職から座り方、呼吸法、心構えなどをお話いただき
お線香が一本燃え尽きるまでの時間(約25分)座りました。

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初めて座禅を体験しましたが、
心と体が洗われるような気持ちのよい体験でした。
障子が開け放たれ、さわやかな春風が抜けていくなか、新緑をたたえた木々の枝が揺れ動きます。
座禅のイメージは、風が吹けばそれにしなやかに揺れ動く木のような姿でよい・・・とご住職は話されました。
無心になって身動きひとつしない・・・というのはある意味、座禅に対する偏見のようなイメージで、むしろ自然体であることのほうが大切で、意識せずとも自然に体が揺れるのはよいのだと。枝葉は風に揺れても幹はどっしりと、ましてや目に見えない地中にのびた根はしっかりと支えている。身体も同じで、上半身は軽くしなやかに、下半身がどっしりと根をはやしたように、そんなイメージを持ちながら座ることをアドバイスいただきました。
# by craftscience | 2012-05-03 11:13 | 京都のコト

泉涌寺・雲龍院の丸窓

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最近、丸窓が気になっていて、
京都東山の泉涌寺にある雲龍院にいってきました。

雲龍院の丸窓は「悟りの窓」と呼ばれています。

京都で丸窓といえば、ここ雲龍院の「悟りの窓」か
鷹峯(たかがみね)の源光庵が有名です。

なぜこれが「悟りの窓」とよばれるのか、
不勉強な私にはよく分かりませんでしたが
この座敷に座って丸く切り取られた庭の景色は確かに絵になる構図で感心しました。

手前から紅梅、ハナカイドウ、シャクナゲとが重なり一つの風景をつくっているのですが
特に梅の幹が左下からグーッと伸び、右の障子にかかるあたりでグッと垂直に伸び上がる。
そして点景として花が散りばめられ、時期をずらしながら咲いていく。
この絵画的な構成はみごとだと感心します。
自然の営みと、庭や建物という人工物とが重なり合って
私たちの心が動かされる。
建築と造園の可能性をあらためて感じさせてくれる瞬間でした。
# by craftscience | 2012-04-27 12:40 | 京都のコト