2014年12月6日、7日オープンハウス@大阪府茨木市

建築家・安井正(クラフトサイエンス)が設計監理してまいりました新築戸建て住宅がこのたび竣工をむかえ、建主様のご厚意により、オープンハウスを開催いたします。
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時:2014年12月6日(土)午後1時より午後5時まで
12月7日(日)午前11時から午後5時まで
ところ:大阪府茨木市宮元町(詳しい住所はご連絡いただき次第お知らせいたします。)
アクセス:阪急「茨木市」駅より徒歩5分

かつて城下町として栄えた茨木には、「うだつ壁」をもつ伝統的な町家が数多く残っています。そんな伝統建築をレスペクトした外観デザインは、この住宅の特徴のひとつです。ゆるやかな「むくり」をもつ瓦屋根、杉板貼りの茶と漆喰の白のコントラスト、軒裏に防火シャッターを組み込んだ木製建具の開口部など、伝統と現代をつなぐディテールを追求しました。
間口約6メートル、奥行き18メートルのうなぎの寝床の敷地ゆえ、前庭と坪庭をつくり通風採光を確保し、また御親族所有の隣地ガレージの屋上を活用した木製デッキテラスなどは都市型住宅を快適にする内と外をつなぐ手法です。
施工は羽根建築工房さん。TOTOのギャラリー間や金沢21世紀美術館で中村好文さんの「小屋」の施工も担当し、堀部安嗣さんや永田昌民さん設計の住宅も施工している関西の実力派工務店です。若い大工棟梁の井上さんは、オール手刻みによる構造と真壁造のデリケートな造作、奈良の吉野杉を存分に生かした本格的上質木造空間を見事につくりあげていただきました。
京都の井川建具、埼玉の「のびる」の古建具。ヴィンテージ照明器具は京都夷川通り「パラボラ」。「KIRAKARACHO」の京唐紙のふすまなど、古きよきものを新しい空間の中に溶け込ませるのはクラフトサイエンスの得意技です。「時を重ねる」ごとに味わいと愛着の増す家づくりを目指しました。
この機会にぜひ脚をお運びください。
by craftscience | 2014-12-05 00:55 | セミナー・見学会


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