ライカ京都店に行ってきました。

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今日は現場打ち合わせの帰り道、いつもと違うルートで帰ろうと思いたち、祇園の花見小路を通って帰ってきました。木製格子の細やかなつくりに見入りながら花見小路を歩いていると、Leica赤いロゴがちょこんとプリントされた麻の暖簾が・・・。こんなところにLeica?と立ち止まると、どうもライカのショップとギャラリーになっている模様。
中に入ると、京町家が端正なモダーンデザインでリノベーションされた空間。二階がギャラリーになっており「アーネスト・サトウ」の写真展をしてたので見学。
昨年、俵屋旅館に行ったとき、アーネスト・サトウ・ルームの居心地のよさに惚れ惚れしたことを思いだし、あの部屋の主はこういう人だったのかと再認識。
特に、ギャラリーにおいてあった芸術新潮のアーネストサトウの特集が面白かった。アーネストに京都市立芸大の学生だったころ直に教わったという森村泰昌による編集がよい。かつて七条の知積院の裏あたりに京都市立芸大の今熊野キャンパスがあり、そこでアーネストと若き森村さんとが初邂逅したときの話などから、70年前後の京都の大学キャンパスの息吹きが伝わってきた。
芸術新潮1996年6月号
by craftscience | 2014-09-11 23:12 | まちで見つけたもの


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